自律神経専門気功 上気元 小坂です(^-^)/
気功ならこうする!第3弾をお届けします~!
今日の改善テーマは・・・腰痛
二足歩行を始めた人類共通の悩みではないでしょうか?
ある説ですと腰痛の80%の原因はストレスから来るとも言われています。
ここではストレスを解放する気功施術は置いときまして、
あくまで痛みを取ることにフォーカスしてみたいと思いますヽ(゚◇゚ )ノ
それでは気功ならどうするか?
腰痛の最大の原因は体全体の極度の硬直により起こるものです。
この硬直により姿勢が崩れ、腰に負担が掛かり痛みを発症します。
なので腰だけにフォーカスしても、痛みを取り除くことは出来ません。
「木を見て森を見ず」治療ですね ( ̄□ ̄;)
ならどうしますか?
そうです!
体全体の硬直を取ってやれば良いのですヽ(゚◇゚ )ノ
まずは背骨の硬直を時間をかけて徹底的に取っていく。
背骨全体が緩んだら続いて、
背中の筋肉を芯から緩めていきます。
筋肉には三種類ありまして、簡単に言うと
浅い所、中間の所、深い所にある3つに分かれています。
浅い所にある筋肉が俗に言うアウターマッスルと言われる場所です。
一番大きな筋肉で鍛えればマッチョな身体になる筋肉ですね~。
深い所にある筋肉が俗に言うインナーマッスル。
主に姿勢を維持する時に使われる筋肉です(^-^)/
そして中間にある筋肉。
俗に・・・何と言われているかは知りません(笑)
この中間にある筋肉を中層筋と言うのですが、とても大切な働きをします。
・心臓の鼓動を行う
・血液を循環させる
・呼吸をさせる
間違いなく体内で最も重要な筋肉ですヽ(゚◇゚ )ノ
その重要な中層筋に位置する場所に、
下後鋸筋(かこうきょきん)なる筋肉があります。
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