新宿四谷の自律神経専門 気功整体「上気元」 小坂です(^-^)/
先ほど、こんな記事を読みました。
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がん、脳血管疾患、虚血性心疾患、糖尿病はこれまで、「四疾病」として重点的に対策が講じらてきた病気。
そして2013年にはそこに精神疾患が加えられ、「五疾患」として対策が講じられることになった。
現在は精神疾患の患者数は320万人を超え、企業でもうつ病対策は重要課題となっており、メンタルケアの部署を設ける所も多い。
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少し前は心療内科や精神科に行くのに抵抗がある風潮がありましたが、今ではかなり敷居が下がって駅前に当たり前のように心療内科・精神科の医院があります。
上気元に来られるクライアントさまにも病院の帰りに寄る方もいらっしゃいます。
ただ、病院と名がつけば、最終的に薬を出して診察が終わると言うこと。
薬と言えば、やはり副作用や依存性が心配です。
薬を飲まず改善をするのが理想と言えば理想です。
ただ、どうしても薬を飲まざる得ない現実が・・・。
その狭間で悩まれている方はかなりいるはずです。
「心の病は西洋医学だけに頼っていては改善しない」
そうハッキリ言っている専門家もいることから、心の病に関しては、出来るだけ考えを柔軟にしていく必要があると私も思います。
そんな中で、天然ハーブがメンタルヘルスの効果があるということで今にわかに人気を集めているそう。
私の知り合いのカウンセラーにも、コーチングとハーブを取り入れながらうつ病の方のヘルスケアをしている方がいます。
その天然ハーブの中でアダプトゲンと総称される天然ハーブが現代人のストレスに効果があるとのこと。
アダプトゲンに分類されている天然ハーブには冬虫夏草・高齢人参・天草・マカ・エゾウコギなど色々あるそう。
効能としては、
・通常の量の摂取であれば無害であり、副作用がない。
・精神的・肉体的ストレスに対する抵抗力を高める。
・身体の機能を正常化する。
このアダプトゲン、漢方薬・サプリメント・お茶・エッセンシャルオイルに加工されて販売されているものも多いそう。
天然ハーブに興味がある方でしたら試してみる価値はありそうですね。
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