新宿の自律神経専門気功整体「合気道の先生から習った自律神経を乱さない方法が凄い」

新宿　四谷　自律神経専門　気功整体　上気元　小坂です。

【合気道の先生から習った自律神経を乱さない方法が凄い】

浪速のジョーこと辰吉丈一郎。

もう有名すぎるほど有名なボクサーです。

実は小坂は辰吉さんと同い年。

小坂もファンで、生で試合を見たこともあるのです！

その息子、寿似輝。

彼も父のあとを継いでボクサーになりました。

あとを継ぐといっても、父親引退していないですが（笑）

その寿似輝さんが初詣のおみくじで引いたのは「凶」。

そこには争いごとは負けると書いてあったそうです（笑）

その後の文は読んでいないと言ってました。

浪速のジョー2世も、おみくじで自律神経が乱れたのでしょうか？

ボクシングって、極限まで肉体と精神を追い詰めリングに上がらねばいけません。

リングに上がるまでに、どれだけその極限を耐えることができるか？

それに耐えられなかったら、リングに上がれません。

争いごとではなく、自分との闘いですよね。

「争いごとは負けると書いてあったので、とりあえず全勝ですね。」

と寿似輝さんは言ったそうです。

これは相手どうのこうのではなく、自分に勝つ。

そんな意味だと思います。

昔、合気道の先生に言われたことがあります。

「相手を投げてやろう。やっつけてやろう。

そう思うとその波長が相手に届いちゃうよ～。

そしたら相手も身構えちゃうよ～。

それじゃあ小坂さんのことを相手もやっつけてやろう！

と思うっちゃうでしょ～。」

ならどうしたら？

「そう。

相手のことを愛していると思っちゃえばいいんだよ～。

その波長が相手にいくから。

けっして、倒そうと思わないことだね。」

そこで先生を相手に、倒さないで倒す練習を。

こ、こいつは・・・。

倒す相手を愛していると思って倒す。

こんな難しいことってこの世にありますか（笑）

自律神経の乱れの原因の一つに人間関係がありますよね。

「あいつのせいで・・・」

「あんたがいなければ・・・」

「本当に嫌い・・・」

小坂も偉そうなことは言えません。

がっ。

ただ間違いなく、その波長は相手にいっていると思ってください。

そうそう。

相手を愛していると思って倒す。

最後のほうで一度だけ出来るようになりました。

「そう！今のが敵なし。ということ。」

あなたも敵なしを目指しませんか？

これ極意だと思うのですが書いてしまいました。

だ、大丈夫でしょうか（笑）