【自律神経の改善に江戸時代のルールが役立つ】
「おい、小坂!俺の酒が飲めないのかよ!!」
小坂が若いころ、こんな先輩いました。
というより、ばっかりでした(笑)
これ、お酒飲めない方からしたら、かなりのストレスになりますよね。
今はパワハラとして認められているので、このような先輩は少なくなっているのでは?
けど、いそうですけどね(笑)
こういった理不尽な先輩後輩の関係、または上司や部下の関係は昔から続いていると思っていませんでしたか?
それがどうやら、違うみたいなのです。
江戸時代の武士と酒の関係。
時代劇などを観ていると、武士が酒を飲みかわすシーンがよく出てきますよね。
酒の飲まない武士というのはあまり登場しません。
「拙者の酒が飲めぬと申すか!」
そして斬りあいが始まる・・・。
こういったイメージが小坂の中にはありました。
まあ、大げさですが(笑)
しかし、武士も人間です。
飲めない方もいたようで、そこにはしっかりルールがあったのです。
お酌される時に、普通は杯やコップを見ますよね?
江戸時代は、「杯をみる」それが礼儀だったのだそうです。
それをあえて、お酌している相手の目を見るそうです。
それが「私は飲めません。」の合図だったそう。
お酌している相手はそれを察知し、口につける程度しか注がない。
周りも、それに対して野暮なことは言わない。
こういった粋なルールが武士の世界にはあったのです。
粋なルール。
それは相手を尊重し敬うことからしか生まれません。
今の時代、変なルールでがんじがらめなような気がします。
それによって、自律神経を乱すことも多いですよね。
「温故知新」
江戸から学ぶことがいっぱいあります。
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「お医者さんも知らない自律神経改善法」
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