新宿 四谷 自律神経専門 気功整体 上気元 小坂です。
【最近老けて見られる・・・。そんなあなたはこれが浅い】
「最近、老けてみられる。」
「なんだか顔色が悪い。」
「しっかり栄養のあるものも食べているのに？」
「しっかり睡眠もとっているのに？」
「どうして・・・？」
そんなあなたはもしかしたら・・・？
呼吸が浅くなっているかもしれませんよ！
まあ浅い呼吸は確かに楽なのです。
しかしそれを続けていると、酸素が身体の隅々まで運ばれなくなってしまいます。
それにより血行が悪くなったり、新陳代謝がスムーズにできなくなってしまうのです。
また、浅い呼吸は体内の細胞を傷つけるとも言われています。
呼吸が浅くなってしまう原因はいろいろあります。
・ストレス
・口呼吸
・鼻づまり
鏡をみていつもより老けた、疲れた顔がそこに写っていたら、それは深呼吸をする合図かもしれません。
呼吸というだけあって、まず吐くのが先です。
なが～く吐いてみてください。
これは口、鼻どちらでも大丈夫です。
それから息を吸います。
これは鼻からです。
びっくりした時、
させたれた時「ヒッ！」となりますよね。
これは口から息を入れて、身体を緊張状態にし身を守る人間の習性です。
なので口から息を入れると、自然と身体が緊張状態になってしまうのです。
呼吸は自律神経にも非常に関係しています。
息を吸うと、交感神経が優位に。
吐くと、副交感神経が優位になります。
「う～ん。目が覚めない。」
こんな時は、思いっきり息を吸ってみましょう♪
交感神経が優位になり、目が覚めます。
寝る前には、何回か息を長く吐くことで、副交感神経が優位になります。
なかなか寝付けないなら、ぜひやってみてください。
そして呼吸が浅くなる最大の原因があります。
そうです。
「ねこ背」
ねこ背になると、胸をしっかり開いて呼吸ができません。
それによって、呼吸が浅くなってしまうのです。
アンチエイジングをしたいなら、まずはねこ背を治しましょう。
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