新宿区 四谷の自律神経専門 気功整体 上気元
【自律神経失調症に気功が効くには理由がある】
精神科でうつ病とストレス障害と診断されたクライアントさまとのお話し。
クライアントさまのお話しを聞いていて思いました。
「交感神経が出まくっている。」
社会不安障害の時、小坂もそうだったので分かるのです。
メンタル不全になると、交感神経が常に活発になっていて、頭で考えるクセがついてしまうのです。
そう。
どんな小さなことでも答えを探そうとします。
とにかく考えてしまうのです。
この方も精神科のお医者さんから
「しっかり休んでください」
と言われました。
ですが、「休む」ことがどういうことか考えてしまい、さらに交感神経が優位な状態に。
しかも精神科の先生は「休む」ことに対する具体的な方法を教えてくれなかったそうなのです。
休むって何なのか？
その答えは非常に簡単です。
休むとは？
「副交感神経を出すこと」
リラックスモードの副交感神経を出すために
ゆっくりお風呂に入る
このブログでも普通に書いています。
「お医者さんは教えてくれなかったです。」
当たり前のことを言ったのに感謝されてしまいました（笑）
さあ。
お次は気功で、副交感神経を引っ張り出す番です。
交感神経が出ずっぱりの状態で、身体にあらわれる
「硬直」
その硬直をとって、副交感神経を引っ張り出す気功施術
「ゆるめる」
こちらのクライアントさまは、ご自分で身体が硬直しているのを感じていませんでした。
全身の倦怠感はあるが、どこも痛くはないと・・・。
しかし感じていないだけで、かなり身体は硬直していましたねー。
施術していて、どんどん身体が緩むのが分かりましたから。
終了後は
「ここ何年も感じたことがない！」
「身体がすごい楽です～！」とのこと。
それが身体が「ゆるむ」と言うことです。
そして、
「副交感神経」が出るということです。
気功って何するんですかー？
そんな質問をよくされます。
はい。
あなたのなかなか出てこない
「副交感神経」
をひっぱり出すのが
「気功」です。
だから
気功は自律神経に
「効く」のです。
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「お医者さんも知らない自律神経改善法」
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