新宿区 四谷の自律神経専門 気功整体 上氣元
今日の新宿区は少し熱さも落ち着いています。
にわか雨が降りそうですね。
お出かけには、折り畳みの傘を持って出かけると安心です。
【呼吸が自律神経失調に直結しています】
「最近、すぐ疲れる」
「急に老けたような気がする」
自分の姿をみて、落ち込んでいるあなた。
もしかしたら、それは呼吸が浅くなっているせいかもしれませんよ。
浅く呼吸するのは、意識しなくてもできるので、楽ではあります。
なんせ無意識に任せておけばよいのですから。
身体が勝手にやってくれます。
浅い呼吸は自律神経失調症になりやすい理由。
無意識に任せている呼吸は、楽にできますがそこには大きな問題があります。
浅い呼吸をし続けると体内が常に酸素不足になってしまうのです。
呼吸が浅くなることにより、血行や代謝が悪くなり、傷ついた細胞を修復する力がなくなってしまいます。
いつも深い呼吸を心がけるのは大変です。
ですが、一日に1回は深い呼吸をすることを意識してみてください。
呼吸は吐いてから吸うのが基本です。
呼吸と言われるだけあって、まず吐くのが先。
息を吐くと副交感神経が優位になります。
なので、吐くのを長く。
吐くのは、鼻からでも口からでも構いません。
息を吐くと、自然に息を吸えますから。
息を吸うのは、鼻から。
口から吸うと、身体が緊張し酸素を身体に取り込めません。
後ろから声をかけられたり、背中を叩かれたりしてビックリすると口から息を吸いますよね。
「ヒッ！」
という声とともに（笑）
ビックリした時や、驚いている時も息が止まっています。
あれは、身体を緊張状態して身を守ろうとする人間の習性です。
ですので、吸うのは鼻からです。
呼吸が深くなることで、血行が良くなり体温が上がります。
そして、細胞も活性化され元氣を取り戻すことができます。
最近、元氣がないと感じているなら、呼吸を深くしてみましょう。
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