新宿区 四谷の自律神経専門 気功整体 上氣元
今日の新宿区も暑いですね。
ですが、少しだけ暑さに陰りが出てきたように思います。
も少ししたら、過ごしやすくなりますね!
【自律神経の乱れからくるモナリザ症候群とは?】
「そんなに食べていないのに体重が増える。」
「空気を吸っているだけで、太ってしまう気がする。」
「サラダしか食べていないのに、2Kg太った。」
自分ではそんなに、暴飲暴食もしていないのにお腹のお肉が気になるなら・・・。
それはモナリザ症候群かもしれません。
モナリザと言われて、あなたは悪い気分ではないかもしれません。
でもそれは本当に気のせいなのです(汗)
交感神経の働きが低下してなるモナリザ症候群
1991年に米国の肥満研究者ジョージ・ブレイが提唱した説。
「Most obesity known are low in sympathetic activity.(ほとんどの肥満は交感神経の働きの低下によるものである)」という文章の単語の頭音に由来している。
"Most obesity known are low in sympathetic activity."
(肥満者の大多数は交感神経のはたらきが低下している)
という文章の単語に由来しているのが、モナリザ症候群なのです。
交感神経の働きが鈍り、からだの代謝が落ちることでカロリーを消費できず、食べ過ぎていないのに太ってきてしまうことを言います。
交感神経。
そう。
昼間活発になる、活動モードです。
この神経が活発にならないと、人は仕事をしたり家事などをするのに支障がでてきます。
自律神経失調症の原因は交感神経と副交感神経のバランスが崩れることによって、起こります。
その原因のほとんどは、副交感神経が出てこないことによって引き起こされます。
それがストレス社会と言われる所以ですよね。
ですが、モナリザ症候群は交感神経が出てこないのが原因。
では、どうすれば良いのでしょうか?
改善法は自律神経失調症と同じ。
日本人の肥満で悩んでいる7割が、このモナリザ症候群と言われています。
それではモナリザ症候群を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?
・太陽の日差しを浴びる。
・夜12時前には寝るようにして、しっかり睡眠をとる。
・バランスのよい食事を心掛ける。
・かるく汗をかく程度の運動をする。
そう。
自律神経失調症と改善法は同じなのです。
モナリザ症候群も交感神経と副交感神経のバランスが崩れるこが原因。
やはり生活習慣をしっかりするのが一番の近道です。
どっちが出すぎても乱れる自律神経。
乱れたら基本を見直すのが必要です。
お医者さんも知らない自律神経改善法
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