新宿区 四谷の自律神経専門 気功整体 上氣元
今日の新宿区は暑いですね！
暑さがぶり返してきました。
熱中症には十分お気を付けください。
【目の疲れが自律神経失調症を誘発する】
最近、子供の近視が増えているそうです。
近視とは、遠くのもが見えにくくなる症状。
文部科学省によると、平成27年の調査で「裸眼（らがん）視力1.0未満の者の割合」は、小学校で30.97％と過去最悪なのだそうです。
原因の多くがやはり、パソコンやスマホやゲーム機。
今の子供は生まれたときから、当たり前に身近にありますからね。
それは目のことを考えたら、劣悪な環境ですよね。
少しでも休憩させながら、たまに遠くを見させるだけでも全然違います。
集中して近くのものを見続けたら、意識して遠くを見るようにしてあげてください。
自律神経失調症にもつながる眼精疲労
この問題、子供だけでなく大人にも非常に関係があります。
目の疲れは自律神経にも大きく関係しています。
疲れ目や眼精疲労と呼ばれる症状。
目の奥が痛む。
ショボショボする。
充血する。
まぶたが重く感じる
ピントが合わない。
このような症状が長く続く場合、首が硬直することで脳に必要な栄養が回っていない可能性があります。
首の硬直は西洋医学でも、自律神経失調症の原因ではないか？
そう疑われています。
首には胸鎖乳突筋という筋肉があります。
ウィキペディアより
この筋肉が硬直すると身体が常に緊張状態になり、リラッスクモードの副交感神経が出てきません。
それにより、うつ病、パニック障害、不安障害の原因にもなります。
パソコンやスマホのやり過ぎで、少しでも目が疲れるようなら、こまめに目を休ませてあげましょう。
目が疲れに効く、マッサージを動画でご紹介しています。
目の疲れを防いで、自律神経失調症にならないようにしましょう。
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