新宿区四谷の自律神経専門気功整体上氣元
【自律神経の乱れを自分で確認する方法】
新宿区 四谷の自律神経専門 気功整体 上氣元の小坂です。
「ん！？顔がむくでいる。」
「昨日水分を摂り過ぎたかしら？」
「でも平日はきを付けているし。」
朝起きて鏡に向かって言っていませんか？
そんな時は、こめかみを軽く指で触ってみてください。
「少し脹らんでいる気がする。」
そう思ったなら・・・。
あなたは相当ストレスが溜まっています。
ストレスがたまると昼間活動するモード、交感神経が活発になります。
それが寝ている間も続きます。
そう。
寝ている間はリラックスモードの副交感神経が出て来なければいけません。
それが交感神経が出ている状態。
自律神経失調症を防ぐには歯を浮かす
その症状としてあらわれるのが
歯ぎしり
歯を噛みしめていると、こめかみに力が入り痛くなりますよね。
それが寝ている間に続くことで、朝起きた時にこめかみが脹らんでしまっているのです。
人は習性として、上の歯と下の歯が付くと自然と力が入るようになっています。
ストレスを感じるなら、尚更のこと。
自律神経失調症の原因の多くがストレスにあります。
ストレスを感じて身体がリラックス状態になることはありません。
歯を食いしばってしまっています。
それがますます自律神経を乱していくことに。
ですので、普段からやってもらいたいことがあるのです。
それが歯を浮かす。
普段から上の歯と下の歯をつけないようにすると身体に力が入らないのでリラックスできるのです。
やってもえればお分かりになると思いますが、口を閉じていてもできます。
ですので、ボケーッとした顔にはなりません。
安心してください（笑）
習慣化すれば、それが潜在意識に届きます。
潜在意識に届けば、無意識にできるように。
こめかみの脹らみを感じたらまず
上の歯と下の歯を付けず浮かす。
これを意識してみてください。
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