日本でここだけ 自律神経専門 気功整体

病院とは違った気功整体での解決法 本気で良くしたいあなたへ!

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院長/小坂晋一

・一義流気功施術許可
・ミラクルタッピングスペシャリスト
・リミットブレイクマスタースペシャリスト
・内閣総理大臣認証NPO法人心理カウンセラー1級 コーチング1級
・あるがままメソッド
・医療気功
・日本ねこ背セラピスト・インストラクター協会 インストラクター

自律神経専門 気功整体 上氣元の小坂 晋一です。 自律神経失調症と診断された方は日本に100万人。 さらに予備軍を含めると、5000万人にもなると言われています。 これは、日本人の約2人に1人が患っている計算になります。 自律神経失調症は今の時代、当たり前にある症状なのです。 ただ、これだけの方が苦しまれているのに自律神経を整える治療院は限られています。 西洋医学をもってしても、せいぜい薬で症状を抑えるのが現状・・・。 藁にもすがる思いで私の施術を受け、笑顔を取り戻していく姿をみると、この気功整体が今の社会に必要なのだと改めて感じています。 総合病院・心療内科・精神科・鍼治療・整体、どこに行っても改善しない方も多くいらっしゃいます。 自律神経失調症で悩まれている方の力に、この気功整体がお役に立てるのなら、こんなに嬉しいことはありません。

社交不安障害に多い。

自律神経専門気功 上気元 小坂です(^-^)/


ちょっと前にこんな実験データを見ました。


10人の前でプレゼンした方を対象に

 

「どこに目を向けたか?」


と言う質問に対し、

 

9人は熱心に話しを聞いていたのに一人が苦笑いしていた。


そしてその一人が苦笑いしていたことを非常に気にかけていた。


社会不安障害の傾向がある方は、一人の苦笑いしている方を気にし「失敗した!」と理解してしまうそう。


9人に目を向けるのではなく、苦笑いしていた[ただ一人]に意識をフォーカスしてしまう。


俗にいう完璧主義と言うものです。


僕も人前で文字を書くと手が震えてしまう、「書痙」で悩んでいた時は思いっ切り完璧主義の傾向にありました。


完璧でなくてはならないから、


「人には言えない。」


「誰にもばれずにこの症状を治さなくてはいけない。」


そんなことばかり考えていました。


 

そして出した決断は 「字が綺麗になれば震えない!」


通信教育で

「美しい字が書ける!ボールペン講座」の申込み(笑)

 


他人の目線ありきで行動したのですから、当たり前ですが書痙の症状が改善されることはありませんでした~( ̄ー ̄;


逆にポールペン講座をしたことにより、


「綺麗な字を書かなくては!」


余計にプレッシャーがかかったのを覚えています(笑)


フォーカスする場所が間違っていると、何度同じ経験しようが、あがってしまう症状の原因になります。


出来なかった側面への注目→否定的な自分をイメージ→不安症状が身体の現われる→さらにネガティブな側面に注目。


完全に黄金の負のスパイラルに陥ってしまいます。


まず出来た所を褒める! 自分を褒める!自分を好きになる!


この気持ちを持っている方だけが、改善に向かうのだと思います。



ボールペン講座、めでたく終了証書をもらえたのですが、全く上手くなってない。


「まっいいか~。」(笑)